難しい判断
2012年05月25日
毎日いろんな方の自転車にまつわるブログを読んでいるのですが、文章の表現力や写真、内容の密度など何をとっても上手いもんだと感心している ottotto です。
しかし、それに引換我がブログの表現の乏しさ、内容の無さ、何より書き方が拙いですね。
まあ、個人レベルで楽しんでいるというか、ストレスの解消にもなるかなという事と日記として置いておくだけならこれで良いかって所です。
文面は誰かに呼んでもらっていることを意識した書き方なのに、誰も読んでいない様な状態ですから、もっと自由に書けば良いと思うのですが、何しろ書き方が分からないので誰かが読んでいるだろうという想定で書いている所です。
まあ、ブログランキングに登録したり、コメントを入れて他の方とブログ交流するのも良いのですが、このブログでは少々恥ずかしいですね。
さて、今日の通勤は怪しい空の下一度は自転車で出かけたのですが、直ぐに雨がポツリときたので早々に引き返しました。
でも、引き返しながら直ぐに本降りになりそうに無いし、頑張っていけばそれ程濡れるほどにはならないような気がします。
しかし、この時期にびしょ濡れになって風邪でもひこうものなら大変です。
大事を取って自動車通勤にしました。
自動車は天気に左右されない分楽やなあと思いながら走っていると、やはりいつも混みあう交差点で何度かの信号待ち。
こうなると自転車はええなあ、やっぱり自転車にすれば良かった、まだ雨はポツポツだけで路面は濡れていません。
時計を見るとあのまま走っていれば既に半分は行っているなあと考えながら漸くその交差点を過ぎます。
このまま殆ど降っていない状態だと後悔するなあ、と思いながらフロントガラスに当たる雨粒がビミョウに増えてきたことをやっぱり自動車で正解やと言い聞かせる。

でも、道路はドライやしなあ、自転車でも大丈夫やなあと繰返し考えても仕方ないのですがずっと続きます。
よく有るのが、自宅付近は大丈夫で、職場付近は降っている状況だとか、途中だけ降っている場合とか有るんですね。
当たり前ですが。
だから、自転車通勤を天気の怪しい時に判断するのはとても難しいんです。
雨でも走る気合と、雨対策をして天気に白湯されない通気を目指すほうが正解なのかもしれません。
難しい判断はこの後に迫る梅雨時期には、何度も悩むことになるのでしょう。
雨対策を本気で考えてみようかな。
しかし、それに引換我がブログの表現の乏しさ、内容の無さ、何より書き方が拙いですね。
まあ、個人レベルで楽しんでいるというか、ストレスの解消にもなるかなという事と日記として置いておくだけならこれで良いかって所です。
文面は誰かに呼んでもらっていることを意識した書き方なのに、誰も読んでいない様な状態ですから、もっと自由に書けば良いと思うのですが、何しろ書き方が分からないので誰かが読んでいるだろうという想定で書いている所です。
まあ、ブログランキングに登録したり、コメントを入れて他の方とブログ交流するのも良いのですが、このブログでは少々恥ずかしいですね。
さて、今日の通勤は怪しい空の下一度は自転車で出かけたのですが、直ぐに雨がポツリときたので早々に引き返しました。
でも、引き返しながら直ぐに本降りになりそうに無いし、頑張っていけばそれ程濡れるほどにはならないような気がします。
しかし、この時期にびしょ濡れになって風邪でもひこうものなら大変です。
大事を取って自動車通勤にしました。
自動車は天気に左右されない分楽やなあと思いながら走っていると、やはりいつも混みあう交差点で何度かの信号待ち。
こうなると自転車はええなあ、やっぱり自転車にすれば良かった、まだ雨はポツポツだけで路面は濡れていません。
時計を見るとあのまま走っていれば既に半分は行っているなあと考えながら漸くその交差点を過ぎます。
このまま殆ど降っていない状態だと後悔するなあ、と思いながらフロントガラスに当たる雨粒がビミョウに増えてきたことをやっぱり自動車で正解やと言い聞かせる。

でも、道路はドライやしなあ、自転車でも大丈夫やなあと繰返し考えても仕方ないのですがずっと続きます。
よく有るのが、自宅付近は大丈夫で、職場付近は降っている状況だとか、途中だけ降っている場合とか有るんですね。
当たり前ですが。
だから、自転車通勤を天気の怪しい時に判断するのはとても難しいんです。
雨でも走る気合と、雨対策をして天気に白湯されない通気を目指すほうが正解なのかもしれません。
難しい判断はこの後に迫る梅雨時期には、何度も悩むことになるのでしょう。
雨対策を本気で考えてみようかな。
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鈴鹿エンデューロその3
2012年05月24日
いつもの様に出勤のため家を出ると穏やかな追い風にニンマリとした ottotto です。
しかし、結構肌寒いかもしません。走っていると丁度良くなりましたが走り初めは少し寒いから半袖シャツを着てくればよかったかなと思うくらいでした。
まあ、走っていると丁度よい感じで汗もかかず暑すぎず寒くなく、こんな良い気候は梅雨までですね、この後の梅雨からはジメジメと蒸し暑さで汗だくになっての出勤になります。
まあ、汗臭い話は終わりまして鈴鹿エンデューロその後です。
スタート後子供たち共ひと通り一緒に走るともう先に行ってもいいよと子供たちから言われたのでここからいよいよ自分との戦いです。
同じくらいのペースの人を見つけては後ろについて走ります。
何周かいろんな人の後で走りますが、上り下りはやはりペースが違います。
付いて行けなくなる速い方や、上りが遅過ぎる方、真っ直ぐ走らない方などそんな自分に都合いい方が居るわけではないので、その都度良さ気な方の後ろにつきます。
下りも小さくなって風の抵抗を最小限にすると、漕がずとも走っている方を抜いたります。これで風よけしながら体力の温存をしていたつもりですが、何周か後のストレート、ピットアウトの所で丁度交代して出てきた長男と出会います。
時間も2時間半を過ぎ、もう少しでピットロードが閉鎖され3時間のゴールとなります。
その間6時間を走る者はピットストップが出来ません。なので、先に一緒にピットに入って休憩しようと思ってピットに向かいます。
あとで考えるとここで休憩しなかった方が良かったかもしれません。
水分や食事を取り(お昼を挟んで走り続けます)少し座って休みました。
3時間のゴールももうすぐという所から再び走り始めます。が、体が重いし足が回りません。
しっかり休んでない事がダメなのかなあとか、補給食が足りなからなのか、いろいろ考えますが結果はスタミナ不足だと思います。
やはり自分には4時間あたりが限界なのかなあと痛感してしてしまいます。
2周して休んだり、1周だけしたら休んだりしながら続けようと6時間の長丁場を考えて自分なりに走ります。
しかし、足はさらに動かなくなってきました、疲れているのがハッキリ分かります。
水分の補給も足りなかったのだと思います。
喉の渇きで水分の補給をしていると、それ以上に水分は失っているから意識して摂らないとダメだと何かで聞いたことがありました。
4時間を過ぎたあたりで諦めてゆっくり休みます。
パドックのシートの上で寝ていました、その間1時間以上あと何週かでゴールになるなあと思い起き上がろうとすると足が攣ってしまいました。
しかも今まで攣ったことがない膝裏です。
ビンディングペダルを付けて固定したままの長距離も初めて、このバイクで長距離も初めて、各部の調整も出来ていない、こういった準備不足も大きく影響しているのかもしれません。
何より6時間走り続ける体力が必要なのは当然のこと、スタミナ不足は短距離の自転車通勤だけでなダメなのだとあらためて考えてしまいました。
何処まで真剣に取り組むかという事もありますが、楽しいだけではなくやっぱり目標を持って参加しないと。
そんなこんなで最後の1周に後6分という所でコースに出ます。
そして何とかゴールまで、悔しい思いと、漸くの達成感でなんとも言えないところでした。
さて、後は片付けです。
お楽しみ抽選の応募には子供たちが済ませておいてくれたので、荷物を持って車まで。
着替えと積み込みを終えて車で抽選会場の近くへ、この時間だと早く帰る人がパドックに近い駐車場から出ているので結構止められます。
抽選の始まるまでの少しの間にパチリ

やはりレースにはこんな方も居てくれます。
スポンサーの梅丹本舗さんのキャンペーンガールさんです。ゴールのフラッグ振りやこの後のプレゼンターに活躍しておられました。
そして、お楽しみ抽選はやっぱり何も当たりません。
そして会場を後にし、途中で夕食をとって帰りましたとさ。
懲りずに秋も出るぞ〜。
今日にある方は http://suzuka8h.powertag.jp/ へ
しかし、結構肌寒いかもしません。走っていると丁度良くなりましたが走り初めは少し寒いから半袖シャツを着てくればよかったかなと思うくらいでした。
まあ、走っていると丁度よい感じで汗もかかず暑すぎず寒くなく、こんな良い気候は梅雨までですね、この後の梅雨からはジメジメと蒸し暑さで汗だくになっての出勤になります。
まあ、汗臭い話は終わりまして鈴鹿エンデューロその後です。
スタート後子供たち共ひと通り一緒に走るともう先に行ってもいいよと子供たちから言われたのでここからいよいよ自分との戦いです。
同じくらいのペースの人を見つけては後ろについて走ります。
何周かいろんな人の後で走りますが、上り下りはやはりペースが違います。
付いて行けなくなる速い方や、上りが遅過ぎる方、真っ直ぐ走らない方などそんな自分に都合いい方が居るわけではないので、その都度良さ気な方の後ろにつきます。
下りも小さくなって風の抵抗を最小限にすると、漕がずとも走っている方を抜いたります。これで風よけしながら体力の温存をしていたつもりですが、何周か後のストレート、ピットアウトの所で丁度交代して出てきた長男と出会います。
時間も2時間半を過ぎ、もう少しでピットロードが閉鎖され3時間のゴールとなります。
その間6時間を走る者はピットストップが出来ません。なので、先に一緒にピットに入って休憩しようと思ってピットに向かいます。
あとで考えるとここで休憩しなかった方が良かったかもしれません。
水分や食事を取り(お昼を挟んで走り続けます)少し座って休みました。
3時間のゴールももうすぐという所から再び走り始めます。が、体が重いし足が回りません。
しっかり休んでない事がダメなのかなあとか、補給食が足りなからなのか、いろいろ考えますが結果はスタミナ不足だと思います。
やはり自分には4時間あたりが限界なのかなあと痛感してしてしまいます。
2周して休んだり、1周だけしたら休んだりしながら続けようと6時間の長丁場を考えて自分なりに走ります。
しかし、足はさらに動かなくなってきました、疲れているのがハッキリ分かります。
水分の補給も足りなかったのだと思います。
喉の渇きで水分の補給をしていると、それ以上に水分は失っているから意識して摂らないとダメだと何かで聞いたことがありました。
4時間を過ぎたあたりで諦めてゆっくり休みます。
パドックのシートの上で寝ていました、その間1時間以上あと何週かでゴールになるなあと思い起き上がろうとすると足が攣ってしまいました。
しかも今まで攣ったことがない膝裏です。
ビンディングペダルを付けて固定したままの長距離も初めて、このバイクで長距離も初めて、各部の調整も出来ていない、こういった準備不足も大きく影響しているのかもしれません。
何より6時間走り続ける体力が必要なのは当然のこと、スタミナ不足は短距離の自転車通勤だけでなダメなのだとあらためて考えてしまいました。
何処まで真剣に取り組むかという事もありますが、楽しいだけではなくやっぱり目標を持って参加しないと。
そんなこんなで最後の1周に後6分という所でコースに出ます。
そして何とかゴールまで、悔しい思いと、漸くの達成感でなんとも言えないところでした。
さて、後は片付けです。
お楽しみ抽選の応募には子供たちが済ませておいてくれたので、荷物を持って車まで。
着替えと積み込みを終えて車で抽選会場の近くへ、この時間だと早く帰る人がパドックに近い駐車場から出ているので結構止められます。
抽選の始まるまでの少しの間にパチリ

やはりレースにはこんな方も居てくれます。
スポンサーの梅丹本舗さんのキャンペーンガールさんです。ゴールのフラッグ振りやこの後のプレゼンターに活躍しておられました。
そして、お楽しみ抽選はやっぱり何も当たりません。
そして会場を後にし、途中で夕食をとって帰りましたとさ。
懲りずに秋も出るぞ〜。
今日にある方は http://suzuka8h.powertag.jp/ へ
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鈴鹿エンデューロその2
2012年05月23日
昨日はイレギュラーな施設の休みで、他の会議室を借りての会議だったので、何だか調子の狂ったような日でした、また、その為自動車出勤となってせっかくの晴天なのに気分の冴えない朝となってしまった ottotto です。
とは言うものの、やはり天気が良いと気分は良いですね。
エンデューロの日も気分の良い天気でした。
スタートゾーンで子供と一緒にスタートを待ちます。
10:00丁度に6時間のカテゴリがスタートします。
この瞬間は結構毎度緊張しますよ、鈴鹿サーキットのストレートの塔に時間が表示されるのは自動車のF1レースと同じで結構かっこいい。
さあ、3分後いよいよ3時間のカテゴリがスタートです。
カウントダウンのMCも流れいよいよ走り出します。
スタート同時にダッシュなどではなく、参加者が多いので子供と一緒だと後ろの方に並ぶためスタート後2分ほどしてようやく走り始めます。
ゆっくりと走り始め、準備運動もこのスタートの2,3周で行います。
本格的にレースするには程遠いスタートです。
最初は元気なので、子供と話をしながらのんびりと走りますと、横のカートコースではカートのレースをやっていますから、音はそちらのほうが余程大きいですね、やはり自転車のレースだと爆音はないのでのんびりムードも味わえます。
まだ1周も終えない内に先頭集団が後ろからやってきます。
ペースはこちらの倍以上、多分平均速度で40キロがオーバーしていますから、下りだと60キロもオーバーで走っていますね。
こちらは子供が末っ子なので、子供用自転車ですからかなりのんびりモードです。
さてさて、1周も無事終わり子供は交代です。
上の2人はロードに乗れるので、少し本格的に走ってくれます。
なので、少しスピードを上げて2週目に入るのですが、この時新しい自転車(中古だけど)それなりにポジションはとれているなあと安易に考えていました。
2周を終わり再度交代でピットに戻ると交代の子供たちの場所を確認しながら指示して止まろうとそちらに気を使っていたその時、やってしまいました。
少し中に入って止まるつもりが、子供はその場に止まったんですね、そうするとどうなるか。
普段ペダルはクリップとストラップで足を止めていますが、きつくしていないので直ぐに外せますが、こちらのバイクはSPD-SLペダルと言って専用の靴にクリートという物を付けペダルに固定します。
その為ペダリングは非常に行いやすいのですが、外す要領を得ないと止まった瞬間足がつけません。
どうなるか、当然転んでしまいます。いわゆる立ちゴケですわ。
これをピットロードの人だかりの真ん中でやってしまいました。
恥ずかしいやら痛いやら、子供たちに気を取られていたとはいえ、あ針やはり普段から使っていないとダメですね、しっかりやってしまいました。
通勤でこのペダルを使うと、靴の換えを置いておかないといけないし、途中で立ち寄るところがあっても非常に歩くにくいです。
しかし、この醜態を晒してしまった以上、早急に考えないといけません。
ペダルの価格を調べ、貯蓄開始です。
あー、独身の頃何でも直ぐに買えたのが・・・
いえいえ、こうやって手に入れるからこそ大切に使えるんです。
最後の抽選会で、なにか当たらないかなって考えならそそくさと3周目をスタートする事になりました。

一緒に走っている中には、写真のような格好で走っている方も沢山居ます。
表彰されるには、かなりの奇抜さが必要ですが。
何はともあれ、楽しく走りだしたエンデューロ、この先どうなることやら。
とは言うものの、やはり天気が良いと気分は良いですね。
エンデューロの日も気分の良い天気でした。
スタートゾーンで子供と一緒にスタートを待ちます。
10:00丁度に6時間のカテゴリがスタートします。
この瞬間は結構毎度緊張しますよ、鈴鹿サーキットのストレートの塔に時間が表示されるのは自動車のF1レースと同じで結構かっこいい。
さあ、3分後いよいよ3時間のカテゴリがスタートです。
カウントダウンのMCも流れいよいよ走り出します。
スタート同時にダッシュなどではなく、参加者が多いので子供と一緒だと後ろの方に並ぶためスタート後2分ほどしてようやく走り始めます。
ゆっくりと走り始め、準備運動もこのスタートの2,3周で行います。
本格的にレースするには程遠いスタートです。
最初は元気なので、子供と話をしながらのんびりと走りますと、横のカートコースではカートのレースをやっていますから、音はそちらのほうが余程大きいですね、やはり自転車のレースだと爆音はないのでのんびりムードも味わえます。
まだ1周も終えない内に先頭集団が後ろからやってきます。
ペースはこちらの倍以上、多分平均速度で40キロがオーバーしていますから、下りだと60キロもオーバーで走っていますね。
こちらは子供が末っ子なので、子供用自転車ですからかなりのんびりモードです。
さてさて、1周も無事終わり子供は交代です。
上の2人はロードに乗れるので、少し本格的に走ってくれます。
なので、少しスピードを上げて2週目に入るのですが、この時新しい自転車(中古だけど)それなりにポジションはとれているなあと安易に考えていました。
2周を終わり再度交代でピットに戻ると交代の子供たちの場所を確認しながら指示して止まろうとそちらに気を使っていたその時、やってしまいました。
少し中に入って止まるつもりが、子供はその場に止まったんですね、そうするとどうなるか。
普段ペダルはクリップとストラップで足を止めていますが、きつくしていないので直ぐに外せますが、こちらのバイクはSPD-SLペダルと言って専用の靴にクリートという物を付けペダルに固定します。
その為ペダリングは非常に行いやすいのですが、外す要領を得ないと止まった瞬間足がつけません。
どうなるか、当然転んでしまいます。いわゆる立ちゴケですわ。
これをピットロードの人だかりの真ん中でやってしまいました。
恥ずかしいやら痛いやら、子供たちに気を取られていたとはいえ、あ針やはり普段から使っていないとダメですね、しっかりやってしまいました。
通勤でこのペダルを使うと、靴の換えを置いておかないといけないし、途中で立ち寄るところがあっても非常に歩くにくいです。
しかし、この醜態を晒してしまった以上、早急に考えないといけません。
ペダルの価格を調べ、貯蓄開始です。
あー、独身の頃何でも直ぐに買えたのが・・・
いえいえ、こうやって手に入れるからこそ大切に使えるんです。
最後の抽選会で、なにか当たらないかなって考えならそそくさと3周目をスタートする事になりました。

一緒に走っている中には、写真のような格好で走っている方も沢山居ます。
表彰されるには、かなりの奇抜さが必要ですが。
何はともあれ、楽しく走りだしたエンデューロ、この先どうなることやら。
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鈴鹿エンデューロ参加その1
2012年05月21日
朝から金環日食という大イベントで、いつもより慌ただしい朝を迎えられた方が多いのでは無いかと思っている ottotto です。
壮大な宇宙の中で、恒星、惑星、衛星が同一平面上にきっちり並ぶからこそ発生するこの自然の法則性に、誰が決めることも無く整然と時を刻みながら想像できないような長い時間繰り返してきたのか、などどちょっと考えてみたのですが、出勤時にエンデューロで転んだおしりが痛いこと思い出して現実に戻されました。
今日の話題は金環日食ばかりという程ではないかと思うので、週末以前より書いておりました鈴鹿エンデューロに参加してきた内容をお届けします。
当日は、昨年の土砂降りの雨とは打って変わって晴天です。
しかも暑過ぎない程度の気温で気分も最高に乗ってくるような気候でした。
例年は4時間のカテゴリに出ているのですが、今年はロードバイクも中古とはいえ本格的な物がありますから実はちょっと気合が入っていたのです。
でも、1週間ほど前からの腰痛はあまり良くなっておらず、腰の痛みが出るとそこまでだなあと思いながらの参加です。
子供たちはカテゴリーの関係で3時間です。
スタートも遅めの10時からですが、ピットの場所や駐車場の事もあり7時前には自宅を出ます。
この時間だと、鈴鹿サーキットの入場渋滞もなく、すんなりと入場です。
到着したら、早速自転車の組立と準備です。
時間はタップリ有るのでゆっくりと作業しますが、パドックの空きが問題です。
一度トイレにいくついでに様子を見ますが、指示されてところは既にいっぱい、でも他のところで空きのあるところを見つけて確保。
日曜日の4時間8時間はもっと混雑してますが、3時間6時間は意外と空いています。
準備の出来たところでまだ時間がありますから協賛社のお店を見て回り、子供たちのグローブをゲット。
以前のものはもう大きくなった彼らには合いません。
自分と同じサイズで調度良いとのこと。
そんなこんなをしていると、3時間6時間のスタート準備の放送が。
子供たちは交代なので、じゃんけんで順番を決めています。
末っ子がスタートになりました。
6時間の私はスタート位置が前なのですが、子どもと一緒に3時間のスタート位置です。
スタートも3分遅れなのですが、自分の体力から3分なんでどうってこと無いっと思いますから。
これがこの後数時間で、3分どころでな無いことになってしまうとは、思っていませんでした。
その上、 iPhone を車に忘れて写真を撮っていなかったというブロガーに有るまじき行為をしてしまったので、終わってから取った写真で濁しておきます。

自転車レースをご覧になったことのある方はご存知だと思います、前回の鈴鹿エンデューロの記事でも同じように撮った写真を上げていたと思います。
せっかくのネタ、何度かに分けてお伝えします。
壮大な宇宙の中で、恒星、惑星、衛星が同一平面上にきっちり並ぶからこそ発生するこの自然の法則性に、誰が決めることも無く整然と時を刻みながら想像できないような長い時間繰り返してきたのか、などどちょっと考えてみたのですが、出勤時にエンデューロで転んだおしりが痛いこと思い出して現実に戻されました。
今日の話題は金環日食ばかりという程ではないかと思うので、週末以前より書いておりました鈴鹿エンデューロに参加してきた内容をお届けします。
当日は、昨年の土砂降りの雨とは打って変わって晴天です。
しかも暑過ぎない程度の気温で気分も最高に乗ってくるような気候でした。
例年は4時間のカテゴリに出ているのですが、今年はロードバイクも中古とはいえ本格的な物がありますから実はちょっと気合が入っていたのです。
でも、1週間ほど前からの腰痛はあまり良くなっておらず、腰の痛みが出るとそこまでだなあと思いながらの参加です。
子供たちはカテゴリーの関係で3時間です。
スタートも遅めの10時からですが、ピットの場所や駐車場の事もあり7時前には自宅を出ます。
この時間だと、鈴鹿サーキットの入場渋滞もなく、すんなりと入場です。
到着したら、早速自転車の組立と準備です。
時間はタップリ有るのでゆっくりと作業しますが、パドックの空きが問題です。
一度トイレにいくついでに様子を見ますが、指示されてところは既にいっぱい、でも他のところで空きのあるところを見つけて確保。
日曜日の4時間8時間はもっと混雑してますが、3時間6時間は意外と空いています。
準備の出来たところでまだ時間がありますから協賛社のお店を見て回り、子供たちのグローブをゲット。
以前のものはもう大きくなった彼らには合いません。
自分と同じサイズで調度良いとのこと。
そんなこんなをしていると、3時間6時間のスタート準備の放送が。
子供たちは交代なので、じゃんけんで順番を決めています。
末っ子がスタートになりました。
6時間の私はスタート位置が前なのですが、子どもと一緒に3時間のスタート位置です。
スタートも3分遅れなのですが、自分の体力から3分なんでどうってこと無いっと思いますから。
これがこの後数時間で、3分どころでな無いことになってしまうとは、思っていませんでした。
その上、 iPhone を車に忘れて写真を撮っていなかったというブロガーに有るまじき行為をしてしまったので、終わってから取った写真で濁しておきます。

自転車レースをご覧になったことのある方はご存知だと思います、前回の鈴鹿エンデューロの記事でも同じように撮った写真を上げていたと思います。
せっかくのネタ、何度かに分けてお伝えします。
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強風につき
2012年05月18日
昨日の雷で、6年生になる末っ子が怖くて眠れないと言っていたのが最近では口答えも生意気になってきたのにやっぱり子供だなあと思った ottotto です。
しかし、昨夜の雷は結構すごかったです。
確かに寝ていても起きてしまいそうでしたし、ピカピカとカーテンを通して光る有様は結構恐怖映画みたいでした。
でも次男は綺麗だったと言っているし、長男はそれでも寝ていた。
まあ、こんなもんですね。
夜の雨は予報で分かっていたので、帰るのが遅くならないように自転車で帰宅。
で、今朝はウソのように晴れてる。
なのにですね、風が強烈に強いんです。向かい風で。
このくらいの強風だと追い風でも巻いてきますので真っ直ぐ走れないような状況ですね。
明日は鈴鹿エンデューロなので、あまり力んで走らない様にしてきました。
あまり力を抜くと前に進まないような感じになるので、それなりに力を入れないとダメでしたが。
到着すると結局いつもより力を使っていたようです、汗が物語ってました。
この強風だと、進まないと言うより国道を走る場合フラつき易いのでその方が危険ですね。
たものの陰のような所だと横風だったのが急に追い風や向かい風になって、その影から抜けるといきなり強い横風になるんです。
これが一番危険。
とくに建物が無くても風が巻いてくるとそこここでこんな状況が出来てしまいます。
何より安全に走らないといけません。
なおゆっくりと走ることになります。
さて、明日はいよいよ鈴鹿エンデューロです。
走っている気分は毎夜見ているジロ・デ・イタリアの選手ですが、実際はトップ選手を横目で見ながらサイクリングです。
それより、準備に忘れ物が無い様にしないといけません。
ついにとっておきの KUOTA で走るので、靴を忘れないようにしないとペダルに固定できません。

しかも、懸案のブレーキを左右日本仕様の左が後ブレーキに直してもらた以外、調整らしいことも出来ていません。
サドルは感覚的に直してみましたが、まだしっくりする所に落ち着いていません。
忘れている訳ではないのですが、なかなか乗り込む時間がなかったので調整できていないのです。
また、ヘルメットやグローブも必需品ですし、工具やシート等もタオルや着替え、ティッシュペーパーに参加書類等、ここを備忘録にするために書いているのですが、結構忘れ安物が多いのです。
あっ、一番肝心な物を忘れています。
飲み物と食料です。
お昼の弁当になるものと、走りながらでも補給の出来る補給食やパンなど。
子供たちは遠足気分のなので、3時間を走り終えた後の私だけが走る3時間を如何に過ごすかが問題でもあります。
なので、カメラやストップウォッチ等も必要です。
即席のピットクルーです。
お昼用の食料は何にしようかな、やっぱり手軽なパンかな。
最後は食べ物ですね。
しかし、昨夜の雷は結構すごかったです。
確かに寝ていても起きてしまいそうでしたし、ピカピカとカーテンを通して光る有様は結構恐怖映画みたいでした。
でも次男は綺麗だったと言っているし、長男はそれでも寝ていた。
まあ、こんなもんですね。
夜の雨は予報で分かっていたので、帰るのが遅くならないように自転車で帰宅。
で、今朝はウソのように晴れてる。
なのにですね、風が強烈に強いんです。向かい風で。
このくらいの強風だと追い風でも巻いてきますので真っ直ぐ走れないような状況ですね。
明日は鈴鹿エンデューロなので、あまり力んで走らない様にしてきました。
あまり力を抜くと前に進まないような感じになるので、それなりに力を入れないとダメでしたが。
到着すると結局いつもより力を使っていたようです、汗が物語ってました。
この強風だと、進まないと言うより国道を走る場合フラつき易いのでその方が危険ですね。
たものの陰のような所だと横風だったのが急に追い風や向かい風になって、その影から抜けるといきなり強い横風になるんです。
これが一番危険。
とくに建物が無くても風が巻いてくるとそこここでこんな状況が出来てしまいます。
何より安全に走らないといけません。
なおゆっくりと走ることになります。
さて、明日はいよいよ鈴鹿エンデューロです。
走っている気分は毎夜見ているジロ・デ・イタリアの選手ですが、実際はトップ選手を横目で見ながらサイクリングです。
それより、準備に忘れ物が無い様にしないといけません。
ついにとっておきの KUOTA で走るので、靴を忘れないようにしないとペダルに固定できません。

しかも、懸案のブレーキを左右日本仕様の左が後ブレーキに直してもらた以外、調整らしいことも出来ていません。
サドルは感覚的に直してみましたが、まだしっくりする所に落ち着いていません。
忘れている訳ではないのですが、なかなか乗り込む時間がなかったので調整できていないのです。
また、ヘルメットやグローブも必需品ですし、工具やシート等もタオルや着替え、ティッシュペーパーに参加書類等、ここを備忘録にするために書いているのですが、結構忘れ安物が多いのです。
あっ、一番肝心な物を忘れています。
飲み物と食料です。
お昼の弁当になるものと、走りながらでも補給の出来る補給食やパンなど。
子供たちは遠足気分のなので、3時間を走り終えた後の私だけが走る3時間を如何に過ごすかが問題でもあります。
なので、カメラやストップウォッチ等も必要です。
即席のピットクルーです。
お昼用の食料は何にしようかな、やっぱり手軽なパンかな。
最後は食べ物ですね。
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