4日ぶりのご無沙汰です。
2012年07月18日
昔、1週間ぶりのご無沙汰です。という言葉で始まるテレビ番組があり、確かその名調子の司会者は???・・・思い出せない。
この事が分かればあなたも同じ年代ではと 勝手に想像している ottotto です。
頑張って毎日の更新を目指すこのブログですが、連休や仕事が忙しいと時間が取れません。
なので、不定期かつ内容もタイミングを逃した物が多いことと思われます。
今日は4日ぶりの更新ですが、明日から週末いっぱい出張なので、更新が出来ないでしょう。
と言っても、読書のほとんど居ない状況ではあまり関係ないですが、何かの間違いでお越しいただいた方に楽しんで頂けるようなブログを目指したと最近特に思います。
だって、数件でもアクセスがあるんですからね。
話は変わって、先週末は世間では3連休でした。
私も何ヶ月かぶりの2連休を取ることにして(普段はほぼ週休1日)1日ロングライドにと考えていました。
しかし、この暑さです。
無理のない程度に走ろうと思っていつものアセボ峠から信楽まで。
その先はそこで考えようと家事をしてから KUOTA で出かけます。
アセボ峠はこちらのバイクでは初めてです。
休憩なしで登れるかなあと思ってましたがやはり途中のゴルフ場入り口で水分補強休憩です。
この先が本格的な上りなので、ここからは何とか足つきなしで登ります。
他の方のブログなどを読んでいると、この程度の峠なら丘を超える程度に思うんですが、自分にとっては峠です。
しかも途中休み付き。
でも、このバイクのおかげか無事後半の足つきは無く越えることが出来ました。
その後、信楽の中心部のコンビニで休憩とその先のルートを考えます。
大津方面に行くか、少し三重県にかかって甲南に行くか、空模様と相談です。
どうも西方面は雨の可能性も有りそうなので、甲南に抜ける道を選択。
途中信楽から抜ける初めてのルートがあります。
ロードでも大丈夫そうなので、気にせず向かいますが、そのルートに入るまでのR307号線はローディーさんに沢山出会います。
同方向だと抜かされるのは当たり前ですが、ちょっとムキになってペースを崩してしまいそうですから、出来ればそうなりたくないと思い家並みの中の路地を繋いで走ってみたりします。
初めてのルートは木陰の中を走る快適コースですが、途中湧き水で路面を水が流れています。
ゆっくりと抜けながらポタポタ走って三重県は阿山に。
その後、見た覚えのある所まで出てくると青々とした田んぼが広がります。
何だか忘れかけていた様な風景にリラックスできます。
そこから甲南へはまた山の中を走りますが、ここも自動車では走ったことがあるので何となく見覚えがある道です。
そんな中、こんな池が

向こう岸の廃屋はその昔おしゃれな別荘だったんでしょうね、いまでは廃墟のようです。
実はまだ使われていたりして、近くに行ってないので分かりません。
峠ほどでもない丘をいくつか超えていくうち足が疲労してきました。
まだ40Kmも走ってないのに、駄目だなあと痛感。
滋賀県に戻って甲南です、再起は通ることもない道を過去の記憶を元に走ります。
ここで、滋賀県と三重県の稲作の対応の違いを感じます。
先程は青々とした田んぼが一面だったのですが、こちら滋賀県側は小さい面積の田んぼなどは殆ど放棄耕作地となっている様に思います。
中には結構な大きさの田んぼも草が一面覆っています。
本当に日本が食糧難になった時、自力で作り出す事が出来ない状態を今から目の当たりにした気分でした。
何とかならないのだろうか、労働者が余っていると言われながら。
日本では農業が成り立たないのは何故か、やはり国を上げて考えてほしいものです。
この事が分かればあなたも同じ年代ではと 勝手に想像している ottotto です。
頑張って毎日の更新を目指すこのブログですが、連休や仕事が忙しいと時間が取れません。
なので、不定期かつ内容もタイミングを逃した物が多いことと思われます。
今日は4日ぶりの更新ですが、明日から週末いっぱい出張なので、更新が出来ないでしょう。
と言っても、読書のほとんど居ない状況ではあまり関係ないですが、何かの間違いでお越しいただいた方に楽しんで頂けるようなブログを目指したと最近特に思います。
だって、数件でもアクセスがあるんですからね。
話は変わって、先週末は世間では3連休でした。
私も何ヶ月かぶりの2連休を取ることにして(普段はほぼ週休1日)1日ロングライドにと考えていました。
しかし、この暑さです。
無理のない程度に走ろうと思っていつものアセボ峠から信楽まで。
その先はそこで考えようと家事をしてから KUOTA で出かけます。
アセボ峠はこちらのバイクでは初めてです。
休憩なしで登れるかなあと思ってましたがやはり途中のゴルフ場入り口で水分補強休憩です。
この先が本格的な上りなので、ここからは何とか足つきなしで登ります。
他の方のブログなどを読んでいると、この程度の峠なら丘を超える程度に思うんですが、自分にとっては峠です。
しかも途中休み付き。
でも、このバイクのおかげか無事後半の足つきは無く越えることが出来ました。
その後、信楽の中心部のコンビニで休憩とその先のルートを考えます。
大津方面に行くか、少し三重県にかかって甲南に行くか、空模様と相談です。
どうも西方面は雨の可能性も有りそうなので、甲南に抜ける道を選択。
途中信楽から抜ける初めてのルートがあります。
ロードでも大丈夫そうなので、気にせず向かいますが、そのルートに入るまでのR307号線はローディーさんに沢山出会います。
同方向だと抜かされるのは当たり前ですが、ちょっとムキになってペースを崩してしまいそうですから、出来ればそうなりたくないと思い家並みの中の路地を繋いで走ってみたりします。
初めてのルートは木陰の中を走る快適コースですが、途中湧き水で路面を水が流れています。
ゆっくりと抜けながらポタポタ走って三重県は阿山に。
その後、見た覚えのある所まで出てくると青々とした田んぼが広がります。
何だか忘れかけていた様な風景にリラックスできます。
そこから甲南へはまた山の中を走りますが、ここも自動車では走ったことがあるので何となく見覚えがある道です。
そんな中、こんな池が

向こう岸の廃屋はその昔おしゃれな別荘だったんでしょうね、いまでは廃墟のようです。
実はまだ使われていたりして、近くに行ってないので分かりません。
峠ほどでもない丘をいくつか超えていくうち足が疲労してきました。
まだ40Kmも走ってないのに、駄目だなあと痛感。
滋賀県に戻って甲南です、再起は通ることもない道を過去の記憶を元に走ります。
ここで、滋賀県と三重県の稲作の対応の違いを感じます。
先程は青々とした田んぼが一面だったのですが、こちら滋賀県側は小さい面積の田んぼなどは殆ど放棄耕作地となっている様に思います。
中には結構な大きさの田んぼも草が一面覆っています。
本当に日本が食糧難になった時、自力で作り出す事が出来ない状態を今から目の当たりにした気分でした。
何とかならないのだろうか、労働者が余っていると言われながら。
日本では農業が成り立たないのは何故か、やはり国を上げて考えてほしいものです。
Posted by
ottotto
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10:18
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