鈴鹿エンデューロその3
2012年05月24日
いつもの様に出勤のため家を出ると穏やかな追い風にニンマリとした ottotto です。
しかし、結構肌寒いかもしません。走っていると丁度良くなりましたが走り初めは少し寒いから半袖シャツを着てくればよかったかなと思うくらいでした。
まあ、走っていると丁度よい感じで汗もかかず暑すぎず寒くなく、こんな良い気候は梅雨までですね、この後の梅雨からはジメジメと蒸し暑さで汗だくになっての出勤になります。
まあ、汗臭い話は終わりまして鈴鹿エンデューロその後です。
スタート後子供たち共ひと通り一緒に走るともう先に行ってもいいよと子供たちから言われたのでここからいよいよ自分との戦いです。
同じくらいのペースの人を見つけては後ろについて走ります。
何周かいろんな人の後で走りますが、上り下りはやはりペースが違います。
付いて行けなくなる速い方や、上りが遅過ぎる方、真っ直ぐ走らない方などそんな自分に都合いい方が居るわけではないので、その都度良さ気な方の後ろにつきます。
下りも小さくなって風の抵抗を最小限にすると、漕がずとも走っている方を抜いたります。これで風よけしながら体力の温存をしていたつもりですが、何周か後のストレート、ピットアウトの所で丁度交代して出てきた長男と出会います。
時間も2時間半を過ぎ、もう少しでピットロードが閉鎖され3時間のゴールとなります。
その間6時間を走る者はピットストップが出来ません。なので、先に一緒にピットに入って休憩しようと思ってピットに向かいます。
あとで考えるとここで休憩しなかった方が良かったかもしれません。
水分や食事を取り(お昼を挟んで走り続けます)少し座って休みました。
3時間のゴールももうすぐという所から再び走り始めます。が、体が重いし足が回りません。
しっかり休んでない事がダメなのかなあとか、補給食が足りなからなのか、いろいろ考えますが結果はスタミナ不足だと思います。
やはり自分には4時間あたりが限界なのかなあと痛感してしてしまいます。
2周して休んだり、1周だけしたら休んだりしながら続けようと6時間の長丁場を考えて自分なりに走ります。
しかし、足はさらに動かなくなってきました、疲れているのがハッキリ分かります。
水分の補給も足りなかったのだと思います。
喉の渇きで水分の補給をしていると、それ以上に水分は失っているから意識して摂らないとダメだと何かで聞いたことがありました。
4時間を過ぎたあたりで諦めてゆっくり休みます。
パドックのシートの上で寝ていました、その間1時間以上あと何週かでゴールになるなあと思い起き上がろうとすると足が攣ってしまいました。
しかも今まで攣ったことがない膝裏です。
ビンディングペダルを付けて固定したままの長距離も初めて、このバイクで長距離も初めて、各部の調整も出来ていない、こういった準備不足も大きく影響しているのかもしれません。
何より6時間走り続ける体力が必要なのは当然のこと、スタミナ不足は短距離の自転車通勤だけでなダメなのだとあらためて考えてしまいました。
何処まで真剣に取り組むかという事もありますが、楽しいだけではなくやっぱり目標を持って参加しないと。
そんなこんなで最後の1周に後6分という所でコースに出ます。
そして何とかゴールまで、悔しい思いと、漸くの達成感でなんとも言えないところでした。
さて、後は片付けです。
お楽しみ抽選の応募には子供たちが済ませておいてくれたので、荷物を持って車まで。
着替えと積み込みを終えて車で抽選会場の近くへ、この時間だと早く帰る人がパドックに近い駐車場から出ているので結構止められます。
抽選の始まるまでの少しの間にパチリ

やはりレースにはこんな方も居てくれます。
スポンサーの梅丹本舗さんのキャンペーンガールさんです。ゴールのフラッグ振りやこの後のプレゼンターに活躍しておられました。
そして、お楽しみ抽選はやっぱり何も当たりません。
そして会場を後にし、途中で夕食をとって帰りましたとさ。
懲りずに秋も出るぞ〜。
今日にある方は http://suzuka8h.powertag.jp/ へ
しかし、結構肌寒いかもしません。走っていると丁度良くなりましたが走り初めは少し寒いから半袖シャツを着てくればよかったかなと思うくらいでした。
まあ、走っていると丁度よい感じで汗もかかず暑すぎず寒くなく、こんな良い気候は梅雨までですね、この後の梅雨からはジメジメと蒸し暑さで汗だくになっての出勤になります。
まあ、汗臭い話は終わりまして鈴鹿エンデューロその後です。
スタート後子供たち共ひと通り一緒に走るともう先に行ってもいいよと子供たちから言われたのでここからいよいよ自分との戦いです。
同じくらいのペースの人を見つけては後ろについて走ります。
何周かいろんな人の後で走りますが、上り下りはやはりペースが違います。
付いて行けなくなる速い方や、上りが遅過ぎる方、真っ直ぐ走らない方などそんな自分に都合いい方が居るわけではないので、その都度良さ気な方の後ろにつきます。
下りも小さくなって風の抵抗を最小限にすると、漕がずとも走っている方を抜いたります。これで風よけしながら体力の温存をしていたつもりですが、何周か後のストレート、ピットアウトの所で丁度交代して出てきた長男と出会います。
時間も2時間半を過ぎ、もう少しでピットロードが閉鎖され3時間のゴールとなります。
その間6時間を走る者はピットストップが出来ません。なので、先に一緒にピットに入って休憩しようと思ってピットに向かいます。
あとで考えるとここで休憩しなかった方が良かったかもしれません。
水分や食事を取り(お昼を挟んで走り続けます)少し座って休みました。
3時間のゴールももうすぐという所から再び走り始めます。が、体が重いし足が回りません。
しっかり休んでない事がダメなのかなあとか、補給食が足りなからなのか、いろいろ考えますが結果はスタミナ不足だと思います。
やはり自分には4時間あたりが限界なのかなあと痛感してしてしまいます。
2周して休んだり、1周だけしたら休んだりしながら続けようと6時間の長丁場を考えて自分なりに走ります。
しかし、足はさらに動かなくなってきました、疲れているのがハッキリ分かります。
水分の補給も足りなかったのだと思います。
喉の渇きで水分の補給をしていると、それ以上に水分は失っているから意識して摂らないとダメだと何かで聞いたことがありました。
4時間を過ぎたあたりで諦めてゆっくり休みます。
パドックのシートの上で寝ていました、その間1時間以上あと何週かでゴールになるなあと思い起き上がろうとすると足が攣ってしまいました。
しかも今まで攣ったことがない膝裏です。
ビンディングペダルを付けて固定したままの長距離も初めて、このバイクで長距離も初めて、各部の調整も出来ていない、こういった準備不足も大きく影響しているのかもしれません。
何より6時間走り続ける体力が必要なのは当然のこと、スタミナ不足は短距離の自転車通勤だけでなダメなのだとあらためて考えてしまいました。
何処まで真剣に取り組むかという事もありますが、楽しいだけではなくやっぱり目標を持って参加しないと。
そんなこんなで最後の1周に後6分という所でコースに出ます。
そして何とかゴールまで、悔しい思いと、漸くの達成感でなんとも言えないところでした。
さて、後は片付けです。
お楽しみ抽選の応募には子供たちが済ませておいてくれたので、荷物を持って車まで。
着替えと積み込みを終えて車で抽選会場の近くへ、この時間だと早く帰る人がパドックに近い駐車場から出ているので結構止められます。
抽選の始まるまでの少しの間にパチリ

やはりレースにはこんな方も居てくれます。
スポンサーの梅丹本舗さんのキャンペーンガールさんです。ゴールのフラッグ振りやこの後のプレゼンターに活躍しておられました。
そして、お楽しみ抽選はやっぱり何も当たりません。
そして会場を後にし、途中で夕食をとって帰りましたとさ。
懲りずに秋も出るぞ〜。
今日にある方は http://suzuka8h.powertag.jp/ へ
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ottotto
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