少しずつでも早くなる

2012年05月30日

昨日の帰り、夕立の後だったので道路が大丈夫か心配したのですが、ほぼドライで安心して走っていると水たまりに何度かはまってしまい結構汚れてしまった悔しい思いをどうすれば良いのか考えつかなかった ottotto です。

短時間に沢山降る夕立は危険でもあり、暑くなった気温を下げてくれる良くも悪くも考えられるとても身近な自然現象。

子供の頃だとこの時期に夕立は無かったように思うのですが、温暖化で5月に夕立も当たり前になって来ましたね。

何よりも、かなりの降水量で被害が出ているところも有るそうですから、注意が必要です。

小学生の子供たちも丁度帰る時間帯で、傘では役に立たないくらい降りだしてしまうと、雨宿り場所がないとずぶ濡れで帰ってきます。

土砂降りだと危険ですから、回りの大人も気をつけて通り雨なら雨宿りするように注意してあげて欲しいです。



まあ、そんな家庭的な話もしだすときりがないので、ジテ通ネタを続けますと、路面はほぼドライになっているのを安心して国道を帰ります。

山周りの方が路面が濡れているような気がしていたので国道を帰ろうと走っていると、路肩には突然水たまり。

スピードが出ていると当然危険ですが、私の走っている速度だとまあ大丈夫です。が、やはり反射的に避けるように走ってしまいます。

後続の自動車にも注意が必要ですが、とっさに避けてしまう時は後の確認がしっかり出来ていません。

夜の走行なのでライトと音がで分かりますから大型の前に飛び出すような事は無いのですが、何度か諦めて水たまりを突っ切っていきます。

仕方ないとはいえ、しぶきで足と自転車がかなり汚れます。

まあ、掃除すれば良いことなのですが、なかなかそういった時間が取れませんので、結構汚れたまま走ることになります。

フクピカって自動車用のペーパー雑巾?があるので、これで取り敢えずの掃除をしておきます。

少しずつでも早くなる




で、そんな日なのですが帰ってから走行時間を見ると今までの中でかなり速い方。

信号が殆ど引っかからなかったかといえばいつもと変わらないくらい。

ヤッター、早くなってきたんだと喜んでいたのですが、良く考えると水たまりに気を取られていたけど雨上がりでいつもと風向きが違っていました。

どちらかと言えば追い風。

やっぱりなあ、そんな簡単に早くなるはずがない。

何よりこんな短い距離ではダメだよなあ。

少なくとも100km以上そんな調子で走れないと、時間にして4時間程度。

やっぱり基礎体力だな。

今朝のジテ通は少し遠回りの山回り。

国道に出たところで会社のスタッフでジテツウしている若いのが後についていたらしい。

最後の交差点で挨拶されて気が付いたんだけど、底そのスピードで走っていたにも関わらず、ピストなのに丁度良いくらいのスピードでついてきた様、若い体力は全く追いつきません。

でも、今朝の少し遠回り通勤も今までの中では一番早かったように思います。

少しずつ早くなってきたのか。

若い奴には負けないぞ、位には持って行きたいところだ。


タグ :自転車通勤


Posted by ottotto at 11:14 │Comments( 0 )
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