ワンデーレースも有ります。
2011年05月13日
今日は久しぶりの天気で、自転車通勤再開の予定ですが、朝は車で帰っていたので車出勤の ottotto です。
午後からは本当に天気も良くなり、暖かくなりましたがとても濃い黄砂が、周囲の景色をぼかせて余りある勢いです。
窓を開けて車で走っているだけでノドが痛い。
せっかくの天気もこれでは台無し、洗濯物も大変そう、帰りの自転車はマスクをはめて乗るくらいでないと駄目かなあ。
しかし、この黄砂福島の原発の放射能より怪しい物質を含んで中国から飛んで来る話をよく聞きます。
呼吸を激しくする自転車には大敵です。
それを考えると、福島の方は本当に大変な状況なのだろうなあと察しております。
政府ももっと真剣に(真剣なのだろうけどその様に感じられない)対策をやって欲しいものです。
東電は、日本の悪しき習慣の状況報告の仕方で大きな大きな日本の損害を起こしています。
もっと国を上げて、国民全体がしっかりと理解できる情報を出すようにするべきなんでしょうな。
国自体が隠蔽体質だから、企業も右にならえです、知られてはいけない事と、隠してはいけない事がちぐはぐな感じ。
福島の子供たちが一番の原発の被害者、日本は世界中から放射能まみれの国とみなされています。
ここで、一生懸命訴えても何だか虚しい気もしますので、この辺で。
さて、今日の自転車ネタは通勤再開を目前に、実際はまだ乗っていないので、ヨーロッパの自転車レースに付いてもう少し。
3大グランツールの話は少しさせてもらったので、次はワンデーレース、俗にクラシックレースと呼ばれいるレースに付いて少し。
名前のとおり、ツールなどのステージレースとは違い1日で行うレースで、長い歴史と高い格式を誇るレースを指します。
幾つか代表的なレースを取り上げますと
ミラノ〜サンレモ
ロンド・ファン・フラーンデレン
パリ〜ルーベ
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ
ジロ・ディ・ロンバルディア
などがあります。まだまだ沢山有るのですが書きだすときりがないので。
殆どは地名ですので、その間を走ることになります。
特にここの上げた5つのレースは歴史も古く、記念碑的な意味を込めてモニュメントと呼ばれて居ます。
また、それぞれのレースには別名が付いていて
ミラノ〜サンレモ は プリマヴェーラ クラッシチッシマ (それぞれイタリア語で「春」「最高のクラシックレース」の意)
パリ〜ルーベ は 北の地獄 クラシックの女王
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ は ラ・ドワイエンヌ(最古参)
ジロ・ディ・ロンバルディア は 落ち葉のクラシック
などです。
こういったレースの内容をよく表した名前が付いています。
特にパリ〜ルーベの北の地獄はその名のとおり大変厳しい環境のレースとなります。
ヨーロッパ古い街道を走るので、石畳の道がよく出てきます。

中でもこのパリ〜ルーベはその過酷さを北の地獄から伺うことが出来ます。
もし何かで見る機会があれば、そんな事を思い出して見てもらえれば、面白さも味わいも変わるのではないでしょうか。
さあ、今日の帰りは自転車で。
午後からは本当に天気も良くなり、暖かくなりましたがとても濃い黄砂が、周囲の景色をぼかせて余りある勢いです。

窓を開けて車で走っているだけでノドが痛い。

せっかくの天気もこれでは台無し、洗濯物も大変そう、帰りの自転車はマスクをはめて乗るくらいでないと駄目かなあ。
しかし、この黄砂福島の原発の放射能より怪しい物質を含んで中国から飛んで来る話をよく聞きます。
呼吸を激しくする自転車には大敵です。

それを考えると、福島の方は本当に大変な状況なのだろうなあと察しております。
政府ももっと真剣に(真剣なのだろうけどその様に感じられない)対策をやって欲しいものです。
東電は、日本の悪しき習慣の状況報告の仕方で大きな大きな日本の損害を起こしています。
もっと国を上げて、国民全体がしっかりと理解できる情報を出すようにするべきなんでしょうな。
国自体が隠蔽体質だから、企業も右にならえです、知られてはいけない事と、隠してはいけない事がちぐはぐな感じ。

福島の子供たちが一番の原発の被害者、日本は世界中から放射能まみれの国とみなされています。
ここで、一生懸命訴えても何だか虚しい気もしますので、この辺で。
さて、今日の自転車ネタは通勤再開を目前に、実際はまだ乗っていないので、ヨーロッパの自転車レースに付いてもう少し。
3大グランツールの話は少しさせてもらったので、次はワンデーレース、俗にクラシックレースと呼ばれいるレースに付いて少し。
名前のとおり、ツールなどのステージレースとは違い1日で行うレースで、長い歴史と高い格式を誇るレースを指します。
幾つか代表的なレースを取り上げますと
ミラノ〜サンレモ
ロンド・ファン・フラーンデレン
パリ〜ルーベ
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ
ジロ・ディ・ロンバルディア
などがあります。まだまだ沢山有るのですが書きだすときりがないので。
殆どは地名ですので、その間を走ることになります。
特にここの上げた5つのレースは歴史も古く、記念碑的な意味を込めてモニュメントと呼ばれて居ます。
また、それぞれのレースには別名が付いていて
ミラノ〜サンレモ は プリマヴェーラ クラッシチッシマ (それぞれイタリア語で「春」「最高のクラシックレース」の意)
パリ〜ルーベ は 北の地獄 クラシックの女王
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ は ラ・ドワイエンヌ(最古参)
ジロ・ディ・ロンバルディア は 落ち葉のクラシック
などです。
こういったレースの内容をよく表した名前が付いています。
特にパリ〜ルーベの北の地獄はその名のとおり大変厳しい環境のレースとなります。
ヨーロッパ古い街道を走るので、石畳の道がよく出てきます。

中でもこのパリ〜ルーベはその過酷さを北の地獄から伺うことが出来ます。
もし何かで見る機会があれば、そんな事を思い出して見てもらえれば、面白さも味わいも変わるのではないでしょうか。
さあ、今日の帰りは自転車で。

Posted by
ottotto
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17:46
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