台風被害

2011年09月05日

台風が至るところに大きな爪痕を残していったことに改めて自然災害と隣り合わせの国なんだなあと再認識した ottotto です。

3月の東日本大震災からまだ本格的な復興に歩み出せていない様な時期に、今度は近畿地方を中心にかなり大きな被害が出ています。

亡くなられた方、まだ行方不明な方も多く、心が痛みます。

台風被害
毎日新聞の写真をお借りしました。

紀伊半島の内陸や、海沿いは自然豊かでそんな自然に添うように暮らしをされている方が多く、秘境だとか隠れ里などいい言葉で脚光を浴びることも有りましたが、実際にそこに暮らしておられる方は大自然の恩恵とそこでしか味わえない現代人には無縁の生活があります。

しかし、反対に一旦自然が牙を剥くとこのような災害になってしまいます。



紀伊半島の内陸部の山々はツーリングなどでよく行ったリしましたが、当時は何だか現代社会と隔絶されたような所があり、忘れいていた何かがそこには有るような気になっていました。

被害に遭われた方、大変でしょうけど頑張ってください。

どうしても東日本大震災の方に目が行きそうですが、今回の災害も大変な被害が出ています。

いつもながら何かできると良いのですが、何が出来るでしょうか。

心のふるさとがピンチです。

何かできないものか、考えてみましょう。




タグ :天気


Posted by ottotto at 11:52 │Comments( 0 )
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