あしたてんきになあれ

今日もいい天気、絶好の気候だけどこんな条件も長く続かない、直ぐに暑い夏が、おっとそれまでにもっと嫌な梅雨が、と考えながら自転車通勤して来た ottotto です。


最近、仕事関係で身の回りにあまり良くないことが起こってから、気分が滅入る状態が続いたんですが自転車で気持ち良い走りが出来ているので何とか気持ちを切り替えられている。


次は、ロードバイクが届いてくれるのが楽しみだし、鈴鹿エンデューロも来週に迫ってます。



楽しみが多いのはやはり良いものですね。



さて、自転車ネタを一人コツコツと書き綴ってますが、一般の人にはこの自転車って言うのはどうなんだろうと考えています。

所謂ママチャリに代表する軽快車や通学自転車等は生活に密着した道具であり、生活用品のような物では無いでしょうか。

そうすると、生活用品としての使い方になっていますが、実は道路交通法によっていろいろ規制や制限決まりが有るわけです。

当たり前で、細かなことは知らなくてもそんな事は知っているという感じではないでしょうか。

以前にこのブログでも書いていますが、交通規則を余りに無視した乗り方が目立つ自転車ですが、そこは今後国を上げて（大げさのようですが、法律が大きく関与する以上）考えていってもらわないと困りますよね。


今は、震災の事で手一杯で大変なときだと思うんですが、復興の中で自転車の通行区分などもしっかり考えた街づくりをしてもらえると、と思っています。

こんな時だからこそ見直して欲しい。

交通機関も沢山失われた中で、同じように自動車を中心に考えていくのではなく、環境やエネルギーの事を考えて、またコストなども考えると自転車は復興の鍵にもなってくれると思うんですね。



そんな事を考えてもらえる政府が有るともっと信頼も得ることが出来るのではと勝手に思ってます。

季節は最高なんで、ちょっと自転車で郊外を走ってみてください。


いろんな音が聞こえますよ。

ハイキングでも同じかもしれませんが、移動出来る範囲が広くなるのでまた違った物が見えたりします。

静かな道、探してみてください。