空梅雨ですね。

2012年06月29日

今朝は天気がいいから KUOTA に乗って出勤、軽いんですが疲れてその恩恵が無駄になったような気がしている ottotto です。

ここんところ疲れている話がよく出ているのですが、どうも通勤の短い距離しか走ってないのに足がだるくなってしまっているようなんですね。

やっぱり歳なのかあとちょっとネガティブに考えてしまいます。

まあ、何も運動してなくてダルイよりは余程マシだと考えるようにしましょう。

しかし、今週ずっとジテ通しました。

先週の天気予報では今週の殆どが雨になっていたのですが、結局昨日にほんのパラパラ雨程度でした。

空模様こそ曇ってますが、雨がありません。

農作物には大丈夫なのでしょうか、水が足りず単に日照不足のような気がします。

来週の週間天気は雨マークが多いのですが、実際に降るのかなあと心配してしまいます。

雨でないほうが涼しくてジテ通も快適なので良いのですが、どうも気温は上がりそうです。

なら、やはり梅雨は雨が降らないと夏の水不足になりかねません。

滋賀県は琵琶湖があるからと安心してはいられません、電気の不足も言われている中で、こんな贅沢な生活環境に慣れた人間が謙虚な生活を強いられるのはきっと何処かで反動が出るような気がします。

快適さと引換に失ったものが多すぎるので、昔を取り戻すのは半端な気持ちでは不可能でしょう。

そんな事を感じながらいつもの道を走ってました。



梅雨とは思えないいい天気、朝日は



上手く撮れませんでした。

自動車ではなく、自分の足で移動することが大切なのだと思える。

だから少々疲れててもジテ通。

きっと気分も快適だと思う、自動車通勤ではいつもイライラが多いから。



Posted by ottotto at 11:03 Comments( 0 )

天気予報に注意

2012年06月28日

このところの疲れをどうやって癒すのが良いかを考えるのに、まず眠いからよく寝てさっぱりした頭で考えようと思ってます ottotto です。

しかし、さっぱりした時には疲れが癒されているのではないかと思う今日この頃、皆さんはどう思いますか?

さて、梅雨というのに結構雨が無く地鉄をしている状況が嬉しくもあり、疲れているからママチャリ並みの乗り方でゆっくり走ることがよく有る最近の状況。

週間天気予報では、今週の半ばはほぼ雨の予報でしたが殆ど当たらずほぼ雨の無い状況が続いています。

さすがに今日は日中には雨だそうですが、朝は降っていませんでした。

ジテ通で来たのですが、途中で雨に合わないとも限りませんので、遠回りの道ではなく最短の国道を走って来ました。

追い風なのも有り、かなり楽チンですがやはり大型は怖いし気を全く抜けません、また写真など撮ろうなどとも思いませんし取る場所も無いですね。

その追い風のお陰でかなり快適に走れてスピードも上がりますが、やはり疲れていて長続きしません。

ただ、雨に合わなかったので幸いしました。



でも、天気予報もホントあたりませんねえこの頃。

巨額の投資をしてスパコン開発して天気をシュミレートしてこの確率ですから。

これなら昔から言い伝えられている天気の見分け方を文化資産として集めたほうが良いのではと思いますよ。

梅雨の夕晴れ、朝虹には傘を持て。夕立3日、など、間違って覚えているかもしれませんが、こんな言い伝えが結構あたります。

って言うか、参考に出来るんですね。

天気予報を信じて自転車で出かけて雨に降られると腹が立ちますが、言い伝えを参考にしてそうなっても今回は当たらなかったなあって思える。

だから天気予報を見る時は、言い伝えの様な気持ちで見ておかないといけないと・・・。



今日遠回り通勤をしてもこんなかんじかな



明日は雨だろうなあ。

天気予報は晴れマークも付いているけど。




Posted by ottotto at 09:59 Comments( 0 )

梅雨時期のはずなのに

2012年06月27日

元々の天気予報では今日の昼間は雨のようだったのですが、朝から晴れているので梅雨の中休みが長いなあ、天気予報も当たらんしと思いながら快適ジテ通が、疲れのためイマイチの ottotto です。

梅雨だからなのか、体がだるくてイマイチ運動に疲れが勝ってしまう様な状態です。

何だか胃も痛いし、精神的にも疲れていていろいろと溜まってしまっているようです。

朝のジテ通は、追い風と共に走っているので快適この上ないのですが、上り坂や風の恩恵を受けないところでは思うように足が動きません。

体力的にももう少し走れると思うのですが、何だかダルいんですよね。

栄養ドリンクなどが効くのかなあとか、ゆっくり休むと良いのかとか考えるけど、やはり気の持ちようが大きいように思えますよ。

もっと楽しみを作らないといけないようですね。

走るためのモチベーションです。

今一つ考えているのは心拍計付きのサイクルコンピュータです。

心拍数も測れるので、有酸素運動のロードバイクでは必須要素でもあるんですよ。

坂で頑張り過ぎるとその後が続きませんし、反対に追い込んでトレーニングするには本当に負荷が掛かっているのかなどが分からないと判断できないですね。

今はまだ長距離を走るとバテバテになりますが、ペース配分がしっかり出来ていないようです。

その為にもこのサイクルコンピュータが必要な訳です。



しか~し、高いんです、価格が。

う~ん、熟慮。


でも今朝は久しぶりに日が差してました。



さあ、気持ち切り替えて頑張りましょう。

サイクルコンピュータを買えるように。



Posted by ottotto at 10:08 Comments( 0 )

涼しい朝だと

2012年06月26日

少し眠い目をこすりながらの出勤にも関わらず、追い風の状況にウキウキしてしまった ottotto です。

週末からの風は東から西への結構キツイ風ですね、この場合 ottotto は出勤追い風、帰宅向かい風になるのです。

ちょっと疲れの有る朝のジテ通は力を入れずに走るようにするのですが、追い風のお陰でいつもよりペースが速いです。

快調に上りも登れるし、下りは車と変わらないスピードです。

梅雨時期なので空はどんより曇ってますが、涼しくて調度良いですね。

これで湿度がもう少し下がると春並みの快適さです。



明日からまた雨のようですが、梅雨が開けると夏の強い日差しが待っていると考えると、もう少し夏は先でいいよって思いますね。

快適通勤も夏本番になると汗だくになるので、職場にシャワーでも欲しくなります。

天気の良いのも良いですが、厚さはほどほどにして欲しいものです。

夏の海岸線を走るのは、内陸に住んでいる者は憧れますが、最近の夏は暑すぎますよね。

夏対策を考えながら梅雨を過ごしましょう。



Posted by ottotto at 11:02 Comments( 0 )

この歳で初めて気が付く

2012年06月25日

週末は晴れる予定をだったので子供たちと出かけるつもりがかなわず、午前中は寝てしまった ottotto です。

こんな良い機会に寝ているなんてとんでもない事です。

午後からは通勤用ロードの気になっている音が有るのでメンテナンスと走りに行きました。

音は後の変速機から出ていますので、調整しなおしです。

メンテナンス本が役に立ちます、作業は簡単ですが、調整が難しい。

かなりビミョウです。

何度もネジを締めたり緩めたり、音が小さく落ち着く場所を探します。

同じ変速機がもう一台のロードにもついていますが、こちらはすこぶる快調で音があまりしません。

同じなのだから同じように静かになると思うのですが、何故かうまくいきません。

でも、少しは良くなったので、後は少しずつ調整して行きましょう。



走りに行ったのは、湖南市から信楽に抜けるアセボ峠を経由して大津の滋賀医大の方に抜けるルート。

ついでに車を車検に出さないといけないので職場に取りに行きます。

体力がまだまだついていないから、前回は3回も休んでしまった峠なので、今回は出来れば休みなしでと思ってましたが1度休んでしまいました。

それ以前に、変速を前後同時にしてしまうという痛恨のミスでチェーンが外れてしまい、ペダルから足が外れず立ちゴケをするというお粗末な一場面も。

他に通行車両も無かったので恥ずかしい目はしなくて済みましたが、見られていたらと思うと・・・。

峠を越えてから信楽大津線を快調に走ります。

この道は結構下っているのでラクチンなのです、しかも追い風でしたから40Km/hくらいで巡航できます。

快適です。



しかし、早くこのくらいの峠なら休みなしで上がれないといけません。

体力だけなのか、と考えながらペダリングなども意識してみると。

おや?・・・

足の力の入り具合が、右と左で随分違う。

・・・・・・・・

右足はいつも足の指先に力が入ってしまうような癖があるのでこれを直さないといけないと思っていたのが、意識しながらペダリングすると、・・・・

足の裏だと丁度親指の根本の方に力が入るのが普通だし、左はそのようになっている。

でも、良く意識すると右足はなんと小指側に力が入っています。

だから、右足の荷重そのものが内側ではなく外側になっているんです。

若い頃は随分スキーにのめり込んで荷重方法にいろいろ意識をしたりしていましたが、結構道具に助けられていたんですね。

しかも、歩く際にも意識すると足裏の外側に荷重が掛かっている。

長い時間歩くと足の指が攣ったような感じになるのがようやく分かってように思います。

長年歩き方もおかしいと言われていて何故か?なんてあまり考えませんでしたがこの歳になって気が付くとは。

全くいままでの人生、何をやっていたのか悩んでしまうような、分かったことで開けたようなミョウな気分です。



どちらにせよ、坂を効率良く登れるように考えながら走るのは大切だということに改めて気が付いた中年でした。

毎日の通勤路の少しの上り



ここで、今更ながら矯正していきたいと思います。

こんな歳から治るんかなあ。



Posted by ottotto at 10:26 Comments( 0 )