この歳で初めて気が付く
2012年06月25日
週末は晴れる予定をだったので子供たちと出かけるつもりがかなわず、午前中は寝てしまった ottotto です。
こんな良い機会に寝ているなんてとんでもない事です。
午後からは通勤用ロードの気になっている音が有るのでメンテナンスと走りに行きました。
音は後の変速機から出ていますので、調整しなおしです。
メンテナンス本が役に立ちます、作業は簡単ですが、調整が難しい。
かなりビミョウです。
何度もネジを締めたり緩めたり、音が小さく落ち着く場所を探します。
同じ変速機がもう一台のロードにもついていますが、こちらはすこぶる快調で音があまりしません。
同じなのだから同じように静かになると思うのですが、何故かうまくいきません。
でも、少しは良くなったので、後は少しずつ調整して行きましょう。
走りに行ったのは、湖南市から信楽に抜けるアセボ峠を経由して大津の滋賀医大の方に抜けるルート。
ついでに車を車検に出さないといけないので職場に取りに行きます。
体力がまだまだついていないから、前回は3回も休んでしまった峠なので、今回は出来れば休みなしでと思ってましたが1度休んでしまいました。
それ以前に、変速を前後同時にしてしまうという痛恨のミスでチェーンが外れてしまい、ペダルから足が外れず立ちゴケをするというお粗末な一場面も。
他に通行車両も無かったので恥ずかしい目はしなくて済みましたが、見られていたらと思うと・・・。
峠を越えてから信楽大津線を快調に走ります。
この道は結構下っているのでラクチンなのです、しかも追い風でしたから40Km/hくらいで巡航できます。
快適です。
しかし、早くこのくらいの峠なら休みなしで上がれないといけません。
体力だけなのか、と考えながらペダリングなども意識してみると。
おや?・・・
足の力の入り具合が、右と左で随分違う。
・・・・・・・・
右足はいつも足の指先に力が入ってしまうような癖があるのでこれを直さないといけないと思っていたのが、意識しながらペダリングすると、・・・・
足の裏だと丁度親指の根本の方に力が入るのが普通だし、左はそのようになっている。
でも、良く意識すると右足はなんと小指側に力が入っています。
だから、右足の荷重そのものが内側ではなく外側になっているんです。
若い頃は随分スキーにのめり込んで荷重方法にいろいろ意識をしたりしていましたが、結構道具に助けられていたんですね。
しかも、歩く際にも意識すると足裏の外側に荷重が掛かっている。
長い時間歩くと足の指が攣ったような感じになるのがようやく分かってように思います。
長年歩き方もおかしいと言われていて何故か?なんてあまり考えませんでしたがこの歳になって気が付くとは。
全くいままでの人生、何をやっていたのか悩んでしまうような、分かったことで開けたようなミョウな気分です。
どちらにせよ、坂を効率良く登れるように考えながら走るのは大切だということに改めて気が付いた中年でした。
毎日の通勤路の少しの上り
ここで、今更ながら矯正していきたいと思います。
こんな歳から治るんかなあ。
こんな良い機会に寝ているなんてとんでもない事です。
午後からは通勤用ロードの気になっている音が有るのでメンテナンスと走りに行きました。
音は後の変速機から出ていますので、調整しなおしです。
メンテナンス本が役に立ちます、作業は簡単ですが、調整が難しい。
かなりビミョウです。
何度もネジを締めたり緩めたり、音が小さく落ち着く場所を探します。
同じ変速機がもう一台のロードにもついていますが、こちらはすこぶる快調で音があまりしません。
同じなのだから同じように静かになると思うのですが、何故かうまくいきません。
でも、少しは良くなったので、後は少しずつ調整して行きましょう。
走りに行ったのは、湖南市から信楽に抜けるアセボ峠を経由して大津の滋賀医大の方に抜けるルート。
ついでに車を車検に出さないといけないので職場に取りに行きます。
体力がまだまだついていないから、前回は3回も休んでしまった峠なので、今回は出来れば休みなしでと思ってましたが1度休んでしまいました。
それ以前に、変速を前後同時にしてしまうという痛恨のミスでチェーンが外れてしまい、ペダルから足が外れず立ちゴケをするというお粗末な一場面も。
他に通行車両も無かったので恥ずかしい目はしなくて済みましたが、見られていたらと思うと・・・。
峠を越えてから信楽大津線を快調に走ります。
この道は結構下っているのでラクチンなのです、しかも追い風でしたから40Km/hくらいで巡航できます。
快適です。
しかし、早くこのくらいの峠なら休みなしで上がれないといけません。
体力だけなのか、と考えながらペダリングなども意識してみると。
おや?・・・
足の力の入り具合が、右と左で随分違う。
・・・・・・・・
右足はいつも足の指先に力が入ってしまうような癖があるのでこれを直さないといけないと思っていたのが、意識しながらペダリングすると、・・・・
足の裏だと丁度親指の根本の方に力が入るのが普通だし、左はそのようになっている。
でも、良く意識すると右足はなんと小指側に力が入っています。
だから、右足の荷重そのものが内側ではなく外側になっているんです。
若い頃は随分スキーにのめり込んで荷重方法にいろいろ意識をしたりしていましたが、結構道具に助けられていたんですね。
しかも、歩く際にも意識すると足裏の外側に荷重が掛かっている。
長い時間歩くと足の指が攣ったような感じになるのがようやく分かってように思います。
長年歩き方もおかしいと言われていて何故か?なんてあまり考えませんでしたがこの歳になって気が付くとは。
全くいままでの人生、何をやっていたのか悩んでしまうような、分かったことで開けたようなミョウな気分です。
どちらにせよ、坂を効率良く登れるように考えながら走るのは大切だということに改めて気が付いた中年でした。
毎日の通勤路の少しの上り
ここで、今更ながら矯正していきたいと思います。
こんな歳から治るんかなあ。
Posted by
ottotto
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10:26
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